こんにちは!釣りうさぎです。
海釣り・川釣りなんでもやります! 自己流でやってたくさん失敗した私がその経験を活かして
釣り初心者さんにできる限りわかりやすく!丁寧に!お伝えしていくブログです。
ちなみに今回は巻くだけで魚が釣れるジャックアイマキマキについて紹介します!
読んだらきっと得するので、是非チェックしてみて下さい!
ジャックアイマキマキって何?

ジャックアイマキマキとは株式会社Hayabusa(ハヤブサ)が発売している、
巻くだけで釣れるただ巻き専用のジグ(疑似餌)です!
巻くだけで釣れるので初心者さんでも扱いやすく、しかも色んな魚を釣ることができる優れもの!更に更にホログラムシールが貼られているので魚へのアピールも抜群!
重さも20g~60g、カラーラインナップもなんと15種類!

深場や速い潮流に対応できるジャックアイマキマキの80gが2025年4月発売予定!!
ジャックアイマキマキの水中映像はコチラ↓(株式会社Hayabusa)
カラーラインナップは→コチラ
ジャックアイマキマキの使い方!!

ジャックアイマキマキの使い方ですが
ただ巻くだけで釣れます!
巻くスピードを変化させることでブレードの回転に加えウォブリング(ルアーが左右に振れるような動き)という動きが加わったりします。

狙う魚によって巻くスピードを変化させてみると良いので、高速で巻いたり、ゆっくり巻いたり、ストップアンドゴーという巻き方(巻いては止めて巻いては止めて)がおススメです!
ちなみにフォール中(投げたルアーが着水して落ちてる間)にもブレードがキラキラ光ってアピールするのでその時に魚が食ってきたりもします!
どのカラーを使うのがいいの?
「このカラーが絶対いい!」というのはないかとおもいます!
ただ!
マズメ時(①日の出前後1時間程度・②日の入り前後1時間程度)にはアカキンというカラーがいいですし、昼間や晴天時はナチュラルカラー(派手な色じゃない、ブルピンやイワシカラー)が良いと言われています。

おすすめのカラーをコチラで紹介しています!
カラーの選択にこだわり過ぎず、場所やタナ(魚のいる層)、巻くスピードなども変化させると良いです。
ジャックアイマキマキで釣れる魚は?

ジャックアイマキマキで釣れる魚は
青物(サバ・ブリ・ヒラマサなどなど)やサワラ、タチウオ、マダイ、根魚などなど色んな魚を釣ることができます!

青物の強い引きはハマりますよ!
ジャックアイマキマキで釣れない時は?

ジャックアイマキマキを使っても釣れないときはあります!
そんな時は
- カラーを変える
- サイズを変える
- 巻くスピードを変える
- 狙うタナ(魚のいる層のこと)を変える
- 釣る場所を変える
このあたりを試してみると良いでしょう!

そもそもそこに魚の回遊がなかったりなんてことも・・
ジャックアイマキマキのカラーラインナップ!

ジャックアイマキマキのカラーは全部で15種類あります!
たくさんのカラーがあることで時間帯や天候などによって色の使い分けができます。

たくさんのカラーがあるのでどれを買えばいいか迷っちゃいます!
ちなみに「まずはその中のどれを買えばいいんだろ・・」という方向けにおすすめのカラーを数種類ご紹介しますね!
ジャックアイマキマキおすすめカラー7選!!
2024年発売!キビナグロー
まず最初におすすめするのは2024年発売のキビナグロー!
①キビナグロー偏光パープルと②偏光グリーンの2種類のカラーが登場!20/30/40/60gの4種類の重さがあります。
角度によって色が変わる為アピールも抜群!更にシルエットを小さく見せることもできます。ただ巻きで釣れるので青物などバッチリ狙えます!
2023年発売!リアル魚鱗カラー
2023年に発売したリアル魚鱗シリーズ4種!
20/30/40/60gの4種類の重さがあります。①リアル魚鱗ブルーイワシ網目夜光と②リアル魚鱗ピンクイワシ網目夜光は鱗の隙間が光る仕様になっています↓


グローというタイプは発光するのでそれが魚へのアピールになるんですね!
ケイムラアカキン
アカキンは「釣りには絶対に持っていかなきゃ不安」になるくらい定番のカラーです。20/30/40/60gの4種類の重さがあります。
特にマズメ(①日の出前後1時間程度・②日の入り前後1時間程度)時に抜群の威力を発揮します。

根がかりなども考えて数個はもっておいてもいいかも!
ちなみにケイムラというは紫外線に反応して青白く光るもので、それが魚へのアピールになるんですね!
ライブリーイワシ
まさにイワシをモチーフにしたようなカラー!イワシを捕食している魚をターゲットにできそうです。20/30/40/60gの4種類の重さがあります。
派手なカラーでは中々反応がないときに、このイワシカラーに変更すると釣れることも!現地で対応できるように色んなカラーは用意しておくとよいので、このようなリアルな魚に近いカラーもあると良いでしょう!

ライブリーアジというカラーもあります!
ケイムラブルピンイワシ
ブルーとピンクの2種類のカラーが入ったケイムラブルピンイワシ!20/30/40/60gの4種類の重さがあります。※80gでも登場予定!
万能カラー!
といってもいいでしょう!
真ん中の色も含めると3種類の色が入っているので、あらゆる場面でそれぞれのカラーがいい味だしてくれるでしょう。だから「万能カラー」なんです。必ず一個は用意しておきたいカラーですね!

ちなみにケイムラなので紫外線で発光するという特徴も持っています!
ケイムラピンキーセクシー
次に紹介するのはケイムラピンキーセクシ。20/30/40/60gの4種類の重さがあります。
ピンク色というのは視認性が高くアピール力が高いんですね!なので「アピールさせたい!」というときに活躍できるので持っておくと良いですね。

この商品もケイムラがついているので紫外線で発光するという特徴も持っています!
シルバー青夜光ゼブラ
最後に紹介するのはシルバー青夜光ゼブラという商品!縞々模様が特徴です!20/30/40/60gの4種類の重さがあります。※80gでも登場予定!
まず夜光タイプなので
光ります!
紫外線(光)を吸収して光るのでそれがアピールになります。深いところを責めたり、夜間時、マズメ時、曇天時などに活躍する事間違いなし!

このカラーは結構お世話になっています!
他のカラーもそれぞれの個性があって、とても良い商品なので買って色々試してみましょう!新たな発見が見つかるかも!!
カラーラインナップ一覧は株式会社Hayabusa(ハヤブサ)のサイトも見てみて下さいね!
ジャックアイ豆マキマキ!?

実はジャックアイマキマキが小さくなった
ジャックアイ豆マキマキ
という商品があります!全部で5種類あり3/5/7/10gの4種類!
これはジャックアイマキマキが小型化しており、メバルやアジや小型の青物を狙えます!

子供やまだ釣りに慣れていない方がちょこっと投げてルアー釣りをやってみたい!なんて時に活躍します!「めちゃちっちゃいので可愛いです」
まとめ
今回はジャックアイマキマキの種類や釣り方、カラーラインナップなど紹介しました。ジャックアイマキマキは「巻くだけ」で釣れるので初心者さんでも難しいテクニック(アクション)必要なしに釣りを楽しむことができます。
青物が釣れた時の強い引きを経験するとハマってやめられなくなります!いろんなカラーを準備して楽しい釣りライフを!
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