こんにちは!釣りうさぎです
海釣り・川釣りなんでもやります! 自己流でやってたくさん失敗した私がその経験を活かして
釣り初心者さんにできる限りわかりやすく!丁寧に!お伝えしていくブログです。
ちなみに今回は北海道十勝地方「ホロカヤントウ沼」と「生花苗沼」のわかさぎ釣りスポットを紹介します!
他にも十勝地方の「糠平湖」「サホロ湖」へのリンクも貼ってます!
読んだらきっと得するので、是非チェックしてみて下さい!
ホロカヤントウ沼わかさぎ釣り情報
北海道広尾郡大樹町のホロカヤントウ沼。こちらは周囲5kmとそれほど大きい湖ではなく、太平洋に隣接している為、海水が浸透しているのが特徴。
ホロカヤントウ沼は全体的に水深が浅く、ワカサギサイズは大体7~8cmが主体。1月頃よりワカサギ釣りが開幕するが、開幕当初は太平洋(海)の近くで釣果が上がり、シーズン後半は沖目がよいとされています。
ちなみにホロカヤントウ沼は管理棟内にある地図上で15のエリアに区分されています。
釣果が平均して安定しているのは沼の北側の流れ込み付近となっています。ポイントについては管理棟のスタッフに聞くのも良いですね。
場所:〒089-1882 北海道広尾郡大樹町晩成 |
サイトHP:大樹町HP |
問い合せ: ①(大樹漁業協同組合)01558-7-7801 ②(管理棟)01558-7-8866 ※期間中のみ |
期間:12月31日~2月28日(氷の状況で変動有り) |
時間:5時~16時 |
料金:一日700円 小学生:300円 未就学児:無料 |
備考:※当ブログに記載してある情報が変更している可能性もある為、事前に釣り場に確認をお願い致します。穴あけドリルや釣り竿のレンタル及びエサなどの販売はありません。 |
アクセス
ワカサギだけじゃない!ホロカヤントウ沼で釣れる魚
なんとホロカヤントウ沼ではワカサギだけでなくヌマガレイが釣れます。中にはイソメをエサにしてヌマガレイを専門で釣る人もいるらしいです。
太平洋に面していて海水が入ってくるからヌマガレイがいるのかな・・
北海道十勝地方「糠平湖」のわかさぎ釣り情報はコチラ
北海道十勝地方「サホロ湖」のわかさぎ釣り情報はコチラ↓
北海道全域のワカサギ釣りスポット
全道を地域・湖ごと分けて載せてますのできっと自分にあったスポットが見つかると思いますよ!
生花苗沼わかさぎ釣り情報
続いて北海道広尾郡大樹町にある生花苗沼(おいかまないとう)。海水が混じる汽水湖で2022年は12月22日現在で既に開幕しています。
すぐ近くにはホロカヤントウ沼があり、そちらもワカサギ釣りスポットとして有名です。
あくまで2022年の情報ですが氷は15cmほどあるので問題なくワカサギ釣りはできます。
入釣の際、岸際あたりの薄い氷には注意しましょう!
例年べた底で釣れることが多く、ポイントは海洋センター倉庫周辺あたり。釣り場の水深は1.5~2m程。深くないですね。
撒き餌についてはウグイやカワガレイなどが寄ってくるので少量が良い。ワカサギサイズはおおよそ5~13cm程。
ちなみに生花苗沼ではシジミをとってはいけません!漁業法で処罰されてしまうよ
時期が経つにつれてワカサギは産卵の為に沼の奥の方に進んでいくようなのでポイントは一定とは限らないみたいです。ポイント選びも重要ですね
場所:北海道広尾郡大樹町 |
サイトHP:・・・・ |
期間:2022年は12月22日時点では既に開幕していた。しかし岸際あたり薄い氷があるようなので注意が必要(氷の状況により変動の可能性あり) |
備考:※当ブログに記載してある情報が変更している可能性もある為、事前に釣り場に確認をお願い致します。面積は200ha程。※町道南七線から沼に向かう道路は除雪が入りません。その場合、南七線から徒歩で向かうことになります。 |
アクセス
湧洞沼について
ここもホロカヤントウ沼に近いところにあり、ワカサギもいるようですが、情報が詳しくわかり次第載せていきます
北海道十勝地方「ホロカヤントウ沼」わかさぎ釣りスポットまとめ
今回は北海道十勝地方「ホロカヤントウ沼」と「生花苗沼」のわかさぎ釣りスポットを紹介しました。他にも十勝地方のわかさぎ釣りスポットのリンクも貼っているので良い釣り場が見つかると良いです!
ちなみに釣り情報満載の【iつりしん】というサービスにプレミアムコースが追加されたので興味がある方はコチラのブログ見てみて下さいね。
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